イカのメニューが豊富な居酒屋さんが東京日本橋にあります。その名もイカセンター。これ以上の名前はありませんね。

お店は地下にあります。階段途中にも生きの良いイカに自信あふれる垂れ幕がかかっています。

活きイカの極意
イカは常に泳ぎまわっていないといけない生物とのことで、活きたまま輸送するのが大変なのだそうです。だから、活きてるイカと日本橋で会えるのは、幸せなことなのですね。

メニュー
友人と呼子のイカを食べに行ったのですが、残念ならこの日は入荷が無かったとのこと。その代わりと言っては失礼ですが、三浦のアオリイカがいました。

イカのお刺身が時間かかるとのことだったので、先ずイカの天ぷらをお願いしました。肉厚で美味しいイカでした。

活きイカ登場
生け簀に入ったイカをお店の人が出して、席まで運んできてくれました。三浦から来た、アオリイカです。大きな目が印象的。

しばらく経つと、先ずげそが運ばれてきました。実は、このげそ、お醤油に入れると動くんですよね。あと、吸盤がお醤油のお皿にくっついたりして、なかなかスリリングな体験でした。

いよいよお刺身の登場です。きれいな透明な切り身ですね。この透明さは、5分しかもたないということなので、美味しいうちに頂きます。まずは、塩で食べるのがお勧め。とても甘くておいしかったです。この透明さは、活きイカだからこそのものですね。

活気ある賑やかな居酒屋さんです。そしてもちろんイカが美味しいお店です。イカ好きの外国人がいたら、ぜひ案内してね。
東京都中央区日本橋本町3-1-11 繊維会館 B1F
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