日本の食文化「駅弁」

駅弁 食事

‘Bento’は、これまたグローバルに通用する言葉になっています。ご存じでしたか?そして今日ご紹介する駅弁は、駅構内や列車内で販売されているお弁当を指します。駅弁は、おいしい。楽しい。そしてなんと、地方ごとにその名産品をふんだんに取り込んでアイデア満載の駅弁。なんと種類がたくさんあることよー。旅する外国人もその豊富さを目の当たりにすることができ、駅弁に込める迫力に驚くことだと思います。

お勧めは「駅弁屋 祭」

駅弁買うなら、東京駅。旅の起点駅となる東京駅には、駅弁を売っている個所はとてもたくさんあります。なかでも私のお勧めは、「駅弁屋 祭」。ここに入れば、日本人の駅弁愛が外国人にも伝わる筈。ビックリされること請け合いです。

「駅弁屋」は、常に200種類もの全国から毎日取り寄せお弁当を置いてある有名どころです。そりゃ、東京駅ですものね。そのメリットを活かし、日本全国津々浦々からお弁当を集めて販売しています。素敵すぎ。幕の内、お寿司、海鮮、から揚げ、和牛、お魚、新幹線の容器に入ったキャラクター弁当まで在って、めちゃめちゃ迷いますよ。

場所はここよ

その駅弁屋祭の場所はこちら(写真みてね)になります。広大な東京駅の6番線と7番線ホームの間の通路にありますよ。あまりにも人が多くて、私は、真横にいるのに気づかず、案内の人に聞いてしまいました。

駅弁屋 祭

お楽しみは『鉄道開業150周年記念「復刻」駅弁』

1872年10月14日に日本の鉄道が開業してちょうど150周年。それを記念して、駅弁業者31社が参加して、復刻弁当が販売されています。数量限定で、販売中ですよ。

復刻駅弁企画

遠方へ出かける予定が無くても、外国人と一緒にお弁当を買いに行って、駅弁愛を感じる。それをKitteの屋上庭園で食べたり、皇居東御苑にもっていって食べても楽しいと思います。

明日も22時に、またね

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