個人的な印象ですが、海外の自動販売機って(そもそも自動販売機があまり無い)、お札が使えなかったり、飲み物の種類も限られている。ましてや、冷たいものと温かいものが同じ販売機で買えるなんてことは稀有。日本全国値段もほぼ一緒ですしね。足元みた値付けがされていないのも、嬉しい。
駅の自動販売機で発見
日本の自動販売機って、すごく親切。ユーザ目線で、あれやこれやのパターンが考えられています。ホント、ありがたや。でも親切がゆえに、慣れないと買いづらいのも確か。
そんなモジモジしている外国人を購入に向けて背中を一押しする工夫を駅で発見しました。どのコインを何枚入れるといくらになるのかが、明記されています。
コインを使ってもらう工夫
コインをじっくり見ると数字が書いてありますが、駅のホームでサクッと飲み物を買いたいときにはそんな時間無いですものね。50円には穴が開いていますし、10円は色が違うので、視認性が高いぞ。日本のコインに慣れていない外国人向けに、わかりやすい工夫だなと思いました。
こんな表示を見ると、日本を訪れた外国の方も嬉しいですよね。
コメント