歌舞伎座の裏から少し行ったところに、そのお店はあります。赤い中国風のデコレーションが目印。刀削麺のお店、「刀削麺園」です。辛いもの好きの外国人との銀座ショッピングや歌舞伎座見学の際に訪れるのがお勧め。
刀削麺職人のダイナミックなカッティング
店内では、麺職人が麺を削っているところが窓越しにみられます。がしがしと厚く短か目に削る時もあれば、フリルのように細いヒラヒラ状に削る時もあって、見ていて飽きません。
大きな器
注文はタブレット端末からします。私はオーソドックスに刀削麺。この大きさにびっくりしてください。器の右側にあるのは、タブレット端末です。めちゃくちゃ大きい器に入ってきます。
スープは辛いです。が、コクがあっておいしいです。麺は、波状で、まばらな厚さと歯ごたえのある食感が美味しく楽しめます。ほど良い辛さともちもちの麺が相まってややみ付きになる味。麺の長さや厚さが揃ってないだけに、麺をすすると、器が大きいとはいえスープが飛ぶ可能性大なので紙エプロンが必須。
豊富なメニュー
麺類のほかにも中華料理全般、宴会コースもあります。そして野菜ページには、サトが大好きな「胡椒茄子」もあったよー。
銀座で、辛いものを食べたい、と思ったら、ぜひ「刀削麺園」へ。
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