中央線と東西線が通っている西荻窪。こだわりの強い個性的なお店が多いことで人気の街。アンティークショップなども多く、外国人にも人気。そんなこともあり西荻窪は、スペインのサンセバスチャンというバル街にも似ています。いろいろなお店に寄りながら、外国人に日本の夜を楽しんでもらいたいときは、西荻窪へのご案内をどうぞ。
南口から徒歩5分ほどのところにあるのが、「BAR PULPO(バープルポ)」。
オーナが最初に覚えたスペイン語がPULPO=たこ、ということで、この店名になったそうです。入り口には、他とは一味違う可愛いイラストがあり目立ちます。
個性的な看板の奥に入口があります。
あまりの楽しさと美味しさに、写真を撮るのを忘れました。盛沢山のスタータ。これは各人で取りに行くセルフサービス。そのあとは、サラダ、ステーキ、パスタ、そしてバスク風チーズケーキ、コーヒーを出していただきました。ワインもたくさん。美味しかった!
店名にあるタコの入ったポテトサラダは秀逸。あとタコの入ったラタトゥイユも美味しかったです。オーナの心のこもったお料理、堪能!
カウンター7席と2名がけのハイテーブルが2卓という、かわいいサイズ。隠れ家的なスパニッシュバルへどうぞ。
東京都杉並区西荻南2-25-13 キョーリンビル西荻 102
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