東銀座にある「銀座八五ラーメン(ぎんざ はちごう)」。東銀座駅から徒歩3分程度。フレンチを極めたシェフによる透明スープのラーメン。常に「マジか?」って思う大行列。晴れでも雨でも台風でも、暑くても寒くても大勢が並んでいる大人気店。そして、じっと並ぶ人たちの半数が外国人。世界的に大評判のお店です。
小さな店舗
席数は6席。木挽町と呼ばれた一角にあります。
いざ、着席
長い木のカウンター、白いカバーがかかった椅子、静かなBGM、間接照明と、清潔感あふれる店内に案内されます。着席すると同時に、トレーに載ったおしぼり、お箸、そしてうすはりグラスに入ったお水が出されます。いわゆるラーメン店とは、一味違う佇まい。全カウンターなので、厨房が見渡せます。
ラーメン登場
タレ不使用というコンソメのような澄んだスープ。私は、基本の「中華そば」をお願いしました。私が大好きな細麺使用。チャーシュー、メンマ、ネギのトッピング。
透き通ったスープを飲んだら、思わず「ウマッ」と言ってしまいました。食べ慣れているラーメンとは違う、ラーメンだけど、ラーメンじゃないような、とても芳醇な美味しいものが口の中に拡がります。さすが、ミシュラン1つ星(きらーん)。私、実はメンマがそんなに好きではないのですが、このメンマは超美味しかった。
このクリアなスープ、美味しいのよー。そして、チャーシューの美味しさと、厚さに感動。
食べ終わるタイミングで「ほうじ茶」が出ます。水だしほうじ茶で、うまみがあって美味しかった。ほうじ茶好きにはたまらんです。
食べたい!と思ったら、まず確認を!
その時々で入店方法を工夫しているようなので、事前の確認が必須。ひたすら忍耐の一心で行列に並ぶときと、事前予約(予約ボードに来店希望時間を書く)、整理券制(整理券が配られる)の3パターンがあったようです。
ちなみに私は、整理券制の時に行きました。9時から整理券配布開始。8:50頃に店前に到着、20名程度の行列。整理券番号は61番と62番。11時開店で入店時間は13:30でしたー。
ちなみにこの日の整理券配布は、配布開始の9時の時点で終了。なんとまぁです。
私は、入店予想時間まで自由に過ごせる整理券方式が好きです。整理券配布している期間を狙って、再訪します!
銀座八五 入店方法が変わりました
昼頃に、お店の前を通ると、お店の人がお客様をお迎えしている姿がみえました。まさか、一気に客足が遠のいたのかと思いきや、入店方法が大幅に変更されていました。当日朝から並ぶか、予約システム利用料を払って予約して、予約時間通りに入場するのかの二択!体調と気分に合わせて選んでぜひ行ってみてくださいね。
東京都中央区銀座3-14-2第一はなぶさビ1F
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