今日のブログはエピソードトークです。
アメリカ(ざっくりー)に行ったときの経験からのお話しです。こんな感じの話って、実際に外国人と話しをするときに使えるネタなのです。ちょっとしたときの話題づくりに便利ですよ。ひとつのテーマから広がります。
アメリカでの経験
助手席に乗っていた私、「信号青だよ」と言ったら、運転席にいた外国人(この場合、私が外国人だけどね)が、「は?緑だよ」と。ここは全部英語よ。“Go! It’s blue,” “What? GreenLight “みたいな、単語が並んだと思ってね。
悟り
この時悟りましたの。私、日本語で考えて話してるのね。
日本語に言い換えると、『信号「青」に変わったから、早く車出してよ』、と言いたかった。思わず言ってもうた「Blue」。英語だと「Green Light」なのよねー。
それまでは、アメリカ英語圏に行くと(ここポイントね、いわゆるアメリカ英語ではない無い英語圏については、また別のエピソードトークする予定)、ペラペラ話せる自分に変身した気がしていました。
脳内がアメリカ英語(以下、英語)になるので、英語で考えて、英語で話しをしていると勝手に思い込んでいました。
日本にいる私『日本語で考えて、英語に翻訳してる』、そんな私とは違って、英語圏にいると英語でダイレクトで話しているのさ。
が、しかし、現実は違った。実態は、日本語で考えている自分がいるんだなぁと気づいたというエピソードトークでした。
それ以来、信号待ちになると、注意深くGreenと言う私がいます。その一瞬で遅れをとって「早く車出してよ」っていうタイミング逸しちゃうのよね。
でも、日本でも信号機の色「緑」なのに、なぜに「青」と?
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