2016年に開園した”四季の香 ローズガーデン”は、光が丘の駅近くの街中にあります。高層マンションが立ち並ぶ東京の人たちの生活エリアに、こんな素敵な自然と共に暮らすローズガーデンが設けられていることに、外国人も感動すると思いますよ。
香りを楽しむ
“⾹りのローズガーデン”の特長は、⾹りに特化していること。香りの異なる６種類のバラを分けて配置した国内でもめずらしいローズガーデン。ダマスク、ティー、フルーティー、ブルー、スパイシー、ミルラの6種類の香りのゾーンに分け、約1,100株のバラを栽培しています。それぞれのゾーンでは、異なる香りのバラの香り楽しみながらゆっくりと散策できます。
バラ以外にもさまざまな植物が植えられており、季節の移ろいを感じることができます。バラも種類によって開花時期が違うので、タイミングによっていろいろな花を観賞することができますよ。
遊び心がたくさん
ローズガーデンの中では、動物の置物が配置されています。表情豊かな動物がたくさんで、とっても愛らしい。お花でもほっとして、香りに癒されて、そして愛らしい動物の置物がある素敵なスポットです。
憩いの場
四季の香ローズガーデンは、練馬区民の憩いの場として親しまれています。ベンチやテーブルが設置されていて、お花を観賞しながらゆっくりと休憩することができます。
四季の香ローズガーデンのバラは、5月中旬～6月下旬と9月下旬～10月中旬が見頃。特に、5月下旬と9月下旬は、多くの種類のバラが咲き誇り、最も美しい時期とのこと。また、香りを楽しむには、春と秋の涼しい季節がおすすめ。特に、秋の朝晩は、気温が低く、バラの香りが最も強く感じられるそうです。光が丘駅から５分程度にあるので、ぜひ外国人を誘ってバラの香りを楽しんでくださいね。
東京都練⾺区光が丘5-2-6
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