とうきょうを、食べよう。

とうきょうを、食べよう 東京都

東京の特産食材を使っているお店のガイドブックを見つけました。196ページもある分厚い本になります。

とうきょうを、食べよう。

東京都の食料自給率をご存じですか?

東京都の食料自給率はカロリーベースで1%。ということで、飲食店における地産地消の取り組み拡大や東京地場産の農林水産物への理解促進を図って、消費を増やし、消費することで農産・海産物の生産拡大を目指すためにこのようなガイドブックを作成しているそうです。

とうきょうを、食べよう。

ちなみに日本全体のカロリーベースの食料自給率が38%、目標値が45%とのこと。ちなみに都道府県別の食料自給率も掲載されていました。知っておくと外国人を案内するときの豆知識として便利かもです。

翔んで埼玉で、「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」とのせりふがありましたが、有事の際に草を食べるのは東京都民になっちゃうかも。という埼玉県も食料自給率10%なので、大きな違いは無さそう。

ベジタリアン・ヴィーガン対応ができるお店

菜食主義の方を案内するときにも使えるように、ベジタリアン、ヴィーガン対応ができるお店もリストされています。

ベジタリアン・ヴィーガン

外国人を案内する際にも便利なガイドブックと思います。私は地下鉄の駅で手に入れました。観光案内所等でも配布されているそうなので、ぜひ一冊お手元において、お店選びにお使いくださいね。

またねー!
過去記事はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました